「ミナトノアート2022」 連動企画 「インテリアアート展」 長坂真護作品販売会 (2/3ページ)

バリュープレス

スラム街の住人は電子ゴミを燃やすことで得られる 金属を売り、一日 500 円程度の資金を得ているものの、廃棄物に含まれる有害物質に蝕まれ、若くして命を落としている人が多いと言われています。
2017 年 6 月、初めてその地に赴き、スラム街で目にした東京ドーム 30 個分を超える果てしなく広がるゴミの荒野 に強烈な衝撃を受けた長坂は、アートの力でこの真実を先進国に伝える決意をします。
ゲーム機のコントローラーやテレビのリモコン、パソコンのマウスやキーボードなど現地のゴミをキャンバスに貼り付け、 油絵を施す。現地のゴミを利用しアート作品に昇華し、“世界最悪の電子機器の墓場”にリサイクル工場を建設 することを目指して、「ガーナ」シリーズの制作をスタートしました。

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