株式会社クラスコンピュータが、大幅な機能追加で「背景地図」を多彩な用途に活用できるプラットフォーム「Class Studio v2」を8月23日にリリース (4/5ページ)
1.背景地図の頂点データを超高速で描画して、既存システムとの連携やソフトウェア開発キット(SDK)での提供も可能
2.Microsoft Excelのほか、テキスト、写真、JSON、シェープなど多彩なデータをアップロードしてグラフ、アイコン、画像入りなど立体的でわかりやすいマップの作成が可能
多彩なデータを背景地図に反映した「マップ」の作成が組織内でできるので、予算やコストの大幅な削減が実現可能です。
3.PC用だけでなく、スマートフォンやタブレット端末での表示にも最適化
公式ウェブサイトでは「オープンデータ活用プラットフォーム」として機能の紹介のほか「公開コンテンツを見る」、「オリジナルマップをつくる」、「ヘルプ」のページを設けています。
アカウント作成後、サインインすることでオリジナルのマップ作製を試していただけます。10点までのマップ作成、100万件までのデータアップロード、1ギガバイトまでのアップロードデータサイズ、100点までの画像データのアップロード、100レイヤーまでの作成は無料です。
外部リンクのほか、上記の作成マップ数、データアップロード件数、アップロードデータサイズ、画像データのアップロード点数、作成できるレイヤー数を上回る場合は月額10,780円(税込)~の月額料金制で利用いただけます。
今後は、1,000件の月額契約を獲得することを目標に、官公庁・公的機関をはじめ観光、不動産、セールス、教育機関など多彩な分野・業界へ向けて「Class Studio v2」のメリットを発信していきたいと考えています。同時に、「Class Studio」のライセンス販売や、「Class Studio」を使った業務アプリの開発などにも力を入れていく予定です。
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