アトピー性皮膚炎患者さんのQOLを上げるヒント満載!最新の治療法も学べるオンラインワークショップ開催 (3/4ページ)
・色々な治療法があることを知ったので今後それを試していきたい
・塗り薬しか使用していないので飲み薬も試したい
・スポーツをしてみようと思った
など、治療や日常生活に対して前向きな気持ちになれた参加者さんが多数いらっしゃいました。
「アトピーで眠れない日が1日でもあると重症と言えるので、その状況を医師に話してほしいです。そうすればコミュニケーションも取れ、より良い治療につながっていくと思います」
と安部先生。Akoさんは、
「このマンダラチャートでのワークショップをきっかけに、前向きな治療に取り組んでもらえたらうれしいです」
とメッセージを送りました。
アトピー性皮膚炎の最新治療&医師と上手くコミュニケーションを取るヒント

その後、「アトピー性皮膚炎の最新治療と医師とのコミュニケーション」をテーマにした安部先生による講演も行われました。
アトピー性皮膚炎は乾燥と免疫、両方の治療をする必要があるそう。
まず乾燥・ドライスキン対策として保湿剤を使用することが重要。さらに汗をかくと皮膚に水分が増え、乾燥を防ぐことができるので運動も大切だとか。
その際、汗をかいたままにするとかゆみが出てしまうことがあるため、シャワーを浴びる+保湿剤を塗ることがおすすめだそうです。
また免疫の方は外用薬と光治療と内服に加え、最近では生物学的製剤の注射という新しい治療法も出てきているのだとか。