追悼・アントニオ猪木さん...「永遠に燃える闘魂」79年の生涯で残した伝説をプレイバック! (3/3ページ)

日刊大衆

猪木夫妻は、猪木の弟の啓介と一緒に3人で買い物に出かけた。伊勢丹を出たところで、道の向こうから、ちょうどシンが歩いてきたという。シンは猪木が突然、目の前に現れたから、反射的に襲ったとも考えられます」(前同)

 常軌を逸した暴れっぷりを見せるシンとの抗争はファンの熱狂を呼び、新日本人気は一気に火がついた。

「それまで猪木はゴッチの流れを汲む正当派の闘いをウリにしていたが、シンとの闘いで“怒りの猪木”という新たな魅力が爆発した」(前出のベテラン記者)

 その後、ストロング小林、大木金太郎らとの大物日本人対決を制し、「実力日本一」の呼び声を高めていく。

 若手時代には猪木の付き人を務め、初代タイガーマスクとして一世を風靡した佐山聡氏は、こう言う。

「プロレスラー・アントニオ猪木の魅力は、やはり、お客さんを惹きつける力ですね。それは闘う男としての凄みと、関節技の実力があってこそだと思います」

 アントニオ猪木の輝かしい生きざまの続きは、現在発売中の『週刊大衆』10月31日号で。

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