10月22日(土)よりイデビュと障がい者アート協会が「次世代ものづくりサービスfabme(ファブミー)」を使い、障がい者の作品のオンライン展示販売会を開始! (2/4ページ)

バリュープレス

また、マイページがそのままオンラインショップになる機能もあるため、自分で価格を決めて販売し、収入を得ることも可能です。

<特徴>
・スマホの写真やイラストから画像をアップするだけで、世界に1つの商品がつくれます。
・1個から製作可能。「自分用に、私だけの宝物」がほしい方や「プレゼント用に、あなただけの特別な品を」とお考えの方も、カスタマイズ可能です。
・在庫を持つ必要がないので、個人や小規模事業者の販売にも適しています。
・入会金や月額費用など一切なく、全ての機能が無料で利用出来ます。

類似の他社のサービスでは、大量生産された既製品の一部にプリントするケースが殆どです。しかしfabmeには、簡単に生地を作れる機能があり、生地を作ってから裁断して縫製できるため、総柄のアイテムもつくることができます。

■一般社団法人障がい者アート協会とは
障がい者のアート活動を支援し、「自分の作品を発信できる場所」と「社会に認知され、経済的対価を得られる仕組み」を目指して活動しています。年齢・性別・出身地・国籍・障がいの種別・人種・民族・出自・宗教など一切不問で、障がい者であれば、どなたでも無料で参加できます。作品が採用された障がい者アーティストだけでなく、作品が採用されなかった障がい者アーティストにも、平等に支援を行っています。

<「アートの輪」について>
「アートの輪」は、障がいのある方々が描いた絵を集めたオンラインギャラリーです。障がい者アートを社会に広めるために活動している、一般社団法人障がい者アート協会が運営しています。

■参加アーティストたちの声
今回の企画のコンセプトは、「次世代ものづくりサービスfabme」と「障がい者アート」の融合です。就労や通常の生活が困難な方々の作品を商品化することで、やりがいだけでなく、販売機能を使って、障がい者の方々が“自身で収益を得る”ことを目的としています。

今回、作品をアップされたアーティストからは、次のような声が寄せられています。

「10月22日(土)よりイデビュと障がい者アート協会が「次世代ものづくりサービスfabme(ファブミー)」を使い、障がい者の作品のオンライン展示販売会を開始!」のページです。デイリーニュースオンラインは、SDGs製造業障がい者環境問題アパレルネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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