東京観光情報センターが提供するオンライン観光案内にて、NICE CAMERAによるアバターのコンシェルジュが登場 (2/6ページ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTMzMSMzMDYzMjAjNDEzMzFfb05zSUZRUFp6SC5qcGc.jpg ]
（画像）アバターによるオンライン観光案内の様子
アバターは、コンシェルジュの声にあわせて口が動くとともに、顔の表情や上半身の動きをWEBカメラで読み取ることで、人に連動した動作を行います。加えて、コンシェルジュの操作により、微笑みやお辞儀等もできることから、オンライン上でも人間味のある接客が可能となりました。
アバターは、東京観光情報センターバスタ新宿のコンシェルジュと同じ着物姿を含む、計3体のデザインを制作しました。これにより、対応するコンシェルジュや利用者の属性に応じてアバターを使い分け、何度も利用したくなる満足度の高い観光案内サービスの提供を可能としています。
今回、オンライン観光案内にアバターを導入することで、利用者にとって様々なメリットが生まれると考えられます。
＜アバター導入によって期待される効果の一例＞
１．アバターが対応することで、親しみやすく気軽に話しかけることができるため、利用のきっかけに繋がる
２．これまでの静止画による音声通話のみに比べ、会話が円滑に進めやすくなる。
【今回のアバターによるオンライン接客の仕組みは、以下のとおりです。
