パートナーとの価値観が違ったら? 榮倉奈々が語る「無理をしない向き合い方」 (1/4ページ)

マイナビウーマン

パートナーとの価値観が違ったら? 榮倉奈々が語る「無理をしない向き合い方」
パートナーとの価値観が違ったら? 榮倉奈々が語る「無理をしない向き合い方」

取材・文:ミクニシオリ 撮影:大嶋千尋 編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部

私たちはなかなか、自分の気持ちに正直でいられない。青春時代、もっと感情に素直でいられたような気もするけど。いつのまにか、自分らしさってなんなのか、自分は本当はどうしたいのか、うまく答えられなくなってしまった。

Amazon Prime Videoで10月21日より独占配信予定の『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は、そんな自分らしさや、人々の多様性について考えさせられる群像劇を描く。今回、そんな作品の第二話で、マッチングアプリで出会った見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでゆくことで自分の本心に気づいていく女性・加奈を演じた榮倉奈々さん。『モダン・ラブ~』や加奈という女性について語る中で、榮倉さんの考える「パートナーとの距離感」や「もやもや解決方法」まで教えてもらった。

■自分の中にある多様性を受け入れることが自分への救いになる

――今回加奈という人物を演じるにあたって気をつけたことや、役柄に対する印象を教えてください。

加奈はとても理論的で、頭の中で思考の道筋を組み立てるのが上手な、聡明な女性だと感じました。なのでまずは、彼女のそんな印象が反映されればいいなと思いながら演じました。ただ、彼女はそんな自分に苦しんでいる部分もあったのではないかなと思います。

私もどちらかというと頭の中で理論を整理したいタイプなのですが、そういう性質に自分が苦しめられる時もあって……。頭で考えた「こうするべき」という気持ちが強すぎてしまうからかもしれません。

――直感でなく、頭で先に考えて行動するタイプの女性なんですね。

そうかもしれません。ただそういう人は自分の癖を自覚した上で、自分の本当の気持ちはどこにあるのかを自分自身に問いただす訓練も必要なのかなとも思っていて。加奈も物語の中で、自分の気持ちを確かめる旅に出ているのだろうと思います。自分に対して好奇心を持っていて、冷静だけど活力も感じさせてくれるすてきな女性です。

――今回の難しいテーマに対して、いい意味で言葉を選ばずに、直球な疑問をぶつけているような印象がありました。

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