100人の仲間を募集!障がいのある人による作品に街中で触れられる実験的アートプロジェクト「対話アート NAGANO WEEK」のクラファンが始動 (2/4ページ)

バリュープレス



*厚生労働省「障害保健福祉施策の動向等」(PDF):https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000763127.pdf


■高校生や大学生、障がい者の支援者など大勢の協力を得て実現したアート週間

また、ナナイロではイベントの企画にも注力。このたび、社会の課題である障がいに関心を持ってもらい、理解をしてもらうきっかけになればと、「対話アートNAGANO WEEK」を実施する運びとなりました。

本イベントは、高校生や大学生、障がい者支援をしている方、障がいのある当事者、その他多くの方々の協力のもと開催するアート週間です。目的は、障がいがある人によるアート作品を街中に展示し、“多様性”や“違い”を考えてもらうこと。障がいのある人は、福祉施設等で絵を描くことが多く、独特な感性や世界観に満ちた作品が数多く誕生しています。そのような作品に気軽に触れられる機会を創出することで、大きな枠で障がいを捉え、色々な人に影響を与えたいというのがナナイロの願い。さらに期間中は、「人と、働く。」というテーマで、世代別にディスカッションするイベント「ナナイロ会議」も実施する予定です。
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