秋山直之、常滑SGボートレースダービーで「自分のレースを見せる!」 (1/2ページ)

日刊大衆

秋山直之選手
秋山直之選手

 群馬支部の実力派レーサー秋山直之選手(あきやまなおゆき 登録番号3996 83期 1979年4月13日生まれ 身長169センチ 血液型B型)が、現在ボートレース常滑SG(スペシャルグレード)ボートレースダービーに出走中、次節はボートレース浜名湖G1浜名湖賞に出場予定ですが、「ダービーは自分の中で一番、出場するのが難しいSGなので、出られるだけで幸せな気持ちではあります。が、どのレースでも、今はいかに自分のレースを見せることができるかに重きを置いています」「一番の理想は“予想は外れたけど、面白かった”と思ってもらえるようなレース内容です」と語ります。

■6コースからの攻めに注目!

 ボートレースで重要なモーター整備で心がけていることを質問したところ、「基本的に整備は点検程度で、エンジンが良ければ引っ張ってもらうし、悪ければ自分がエンジンに合わせて乗りこなすくらいの気持ち。何に乗るかより、誰が乗るか(笑)」

 そして、好きなコース・得意なコースについては、「どちらも6コース。好きな理由は、不利なコースから勝てたときの方が、その価値が高まるから。得意な理由は、基本的に負けても仕方のないコースだから、逆にいえば、ノンプレッシャーで、一番自分の素の実力が出ると思う」とのこと。

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