「ヒュ~ドロドロ」っていったい何の音?幽霊を表す定番の表現の数々 (3/4ページ)

Japaaan

また幽霊の定番の台詞「うらめしや」は、「恨めしいなぁ」という意味の台詞ですが、これも日本の幽霊に独特のものですね。

もともと「幽霊」の概念はかなり古く、平安時代後期の文献にはすでに幽霊に関する記述が見られます。しかし、それが絵や彫刻で表現されるようになったのはもっと時代が下ってからです。

能舞台

鎌倉時代には「幽霊」ではなくオバケ(今で言う妖怪)の絵がよく描かれていました。その後、室町時代に成立する能で幽霊が登場して一般的になっていき、江戸時代にさらにさまざまな媒体で描かれるようになったことで、幽霊の表現の幅が一気に広がっていったのです。

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