ヒロインに元気をもらえるから。【なぜ日本の女子は”韓ドラ”にハマるのか #2】 (1/3ページ)
韓国ドラマに登場するヒロインたちは、ポジティブでパワフル!とんでもない逆境に立ち向かう話や、痛快でスカッとする展開も多くて引き付けられます。観ると背中を押されて「明日も仕事や家事を頑張ろう」と元気をもらえます。そこで今回は特に心に残るポジティブなヒロインをご紹介。
■仕事も恋も全力で!『力の強い女 ト・ボンスン』のボンスン
先祖代々、とんでもない怪力を持つ家に生まれた女の子、ト・ボンスン(パク・ボヨン)。しかし、自分の利益のために使うと力が消えてしまうため、同級生で初恋相手のイン・グクドゥ(ジス)や周囲には隠してきました。ところが、ゲーム会社のCEOアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク)に怪力を目撃されたのをきっかけに、ミンヒョクからボディガードを依頼されて・・・という、JTBC制作のラブコメディ。
ボンスンとミンヒョクの、少女まんがのような身長差カップルに注目が集まったこのドラマ。ボンスンは、ボディガードとしてミンヒョクのゲーム会社に入社します。きっかけはどうあれ「自分を主人公にしたゲームを作る」夢を叶えるために、がむしゃらに頑張るわけです。自分の欲のために怪力を使ってはいけないのに、ボディガードだから使わざるを得ないジレンマ。そうするうち、愛する人を守るために力を使っていくわけなのですが、周囲からの期待や恋の展開もあり・・・。家族間の問題が描かれるのも韓国ドラマならでは。でもシリアスにならず、どこかハッピー感が漂うのは、主人公のボンスンの性格とミンヒョクの育ちの良さが、ドラマからにじみ出ているからでしょうか。
■韓国ドラマあるある「サブキャラ」にも注目!
御曹司や社長が主役のドラマにつきものの秘書(チョン・ソクホ)や、今回だと悪役のキム・グァンボク(キム・ウォネ)がちょっと?いや、かなりおもしろい! 紹介しきれないサブキャラの面々も、見ごたえたっぷりで現実逃避できるほど楽しませてくれます。 ボンスンのママの名前が「ファン・ジニ」(実在した伝説の妓生の名前。韓国でドラマや映画化された)なのも個人的にツボ(笑)。 韓国ドラマを長く観てきて、ここまで声を出して大爆笑したドラマは初めてでした。疲れているときや元気がないときに観ると、大笑いできてポジティブさに元気をもらえます。