体のトゲをこすり合わせて音を出しコミュニケーションを取る唯一の哺乳類「シマテンレック」 (1/2ページ)
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地球上には様々な生態を持つ動物たちが暮らしているが、マダガスカルに生息するイガグリのような、ハリネズミのような外観を持つシマテンレックの一種はとってもユニークな方法でコミュニケーションをとっている。
背中に生えている硬いケラチン状のトゲのような体毛をこすり合わせることで音を出し、それでコミュニケーションをとっているのだ。
昆虫は、体の羽をこすり合わせて音を出す種が存在するが、哺乳類でこの方法を使って音を出すのは今のところシマテンレックだけだという。
それでは、シマテンレックが背中のトゲをこすり合わせてどんな音を立てるのか効いてみよう。(要音声)ジー、ジーと聞こえるのがそれだ。
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Lowland Streaked Tenrec (Madagascar Hedgehog Shrew)・哺乳類で唯一、体をこすり合わせて音をだすシマテンレック
マダガスカルの固有種、アフリカトガリネズミ目テンレック科に属するシマテンレックの一種、「ローランド ストリーク テンレック」は、体長16~19cmほどの小型の哺乳類だ。
シマテンレックは、スズムシやコオロギが羽をこすり合わせて音を出す虫と同じように、背中にあるトゲをこすり合わせて音を出す。
現在知られている哺乳類の中で、この方法で音を出すのはシマレンテックだけなんだそうだ。