滝沢秀明氏「ジャニーズ泥沼退所」の“決定打”は恩人の死!『週刊新潮』“反論インタビュー”のウラと「雇われ社長」の限界 (2/3ページ)

日刊大衆

 関係各所には滝沢氏と井ノ原さん連名の挨拶状が届いたそうですが、それもジャニーズサイドの“円満アピール”にも見えてしまいますよね」(芸能プロ関係者)

■タッキー退所の最大の要因はメリー氏の逝去!?

 スノスト(Snow ManSixTONES)の育成とプロデュースを手掛け、彼らを一躍スターへと成長させた滝沢氏。しかし今年に入って2組の管轄が滝沢氏からジュリー氏へと移管したことに不満を抱き、退所に至ったのではないかという報道もある。

「それももちろん理由の1つでしょうが、退所を決意した最大の要因はメリー喜多川氏(享年93)の逝去だったとささやかれています。ジャニー喜多川氏(享年87)が亡くなってからも、メリー氏は滝沢氏を寵愛し、サポートしていたといいます。

 滝沢氏とジュリー氏に確執があると報じた『週刊文春』(文藝春秋)に反論するための場をお膳立てしたのもメリー氏でした」(前出の芸能プロ関係者)

 2018年9月19日発売の『週刊文春』では「滝沢秀明&ジャニー社長vsメリー&ジュリー母娘“最終戦争”」と題し、滝沢氏とジュリー氏の確執を報じた。

 これを受け、同27日発売の『週刊新潮』(新潮社)は滝沢氏のロングインタビューを掲載。「滝沢とジュリーの関係は最悪」という『週刊文春』の記事を引用しつつ、滝沢氏がこれまでの報道をきっぱりと否定するという内容だった。

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