29歳男、アプリで出会った女性に児童への性犯罪を告白し女性が通報 性的虐待のため娘が欲しいと発言も (1/3ページ)

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 性犯罪者の中には罪の意識が浅いからか、ちょっとしたことがきっかけで犯罪が明るみに出て逮捕されるケースがある。とある国ではマッチングアプリでマッチングした女性に自身の性犯罪歴を気軽に話し、逮捕された男がいる。

 アメリカ・フロリダ州で、マッチングアプリ「Tinder」を通じて出会った女性(年齢不明)に8歳の少女への性的虐待を自慢した29歳の男が、おとり捜査によって逮捕された。海外ニュースサイト『Fox News』と『Law & Crime』、『New York Post』などが10月22日までに報じた。

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 報道によると、男はTinderを通じてとある女性とマッチングしたという。男と女性はアプリ上で何度か会話をした後、互いのInstagramを交換し、Instagramのダイレクトメッセージ(DM)でやりとりした。会話の序盤こそ当たり障りない内容だったが、次第に男は踏み込んだ質問をし始め、ふざけたような雰囲気で「最初に性的ないたずらをしたのは何歳か」と女性に質問。女性は「13歳」と答えた。すると男は「自分は若い少女に興味がある」などと話し出したという。

 女性自身が性的犯罪の被害者だった過去があったため、嫌な気配を感じて女性は法執行機関に勤める友人に相談。友人は男から、ほかにも詳しい話を引き出すようアドバイスした。

 女性は男に、今まで性行為をした中で一番若い年齢は何歳かと質問すると男は「知りたい?」「8歳だよ。無理やりではなくゆっくりと始めた」と答え、8歳の少女と性行為をしたことを認めた。ほかにも男は思春期前の複数の少女に何度も性的暴行を加えたと話している。具体的な時期は不明である。

 女性は危機感を覚えて警察に相談。相談を受けてから2日後に警察はおとり捜査を開始し、女性になりすまして男とDMを介して会話した。男はおとり捜査官に対して少女との性行為を認めるとともに、性的虐待をしている最中の子どもの写真を4枚送ったそうだ。さらに男は幼少期に性的虐待をしたいから娘が欲しいなどと話した。

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