江戸時代の宗教政策 ”宗門改め”とは?「踏絵」と「絵踏」の違いわかりますか? (1/2ページ)
みなさんは、「宗門改め(しゅうもんあらため)」という言葉を聞いたことがありますか?
宗門改めは、江戸時代にキリスト教を禁止するために、人々がキリシタンではないことを確認する制度のことです。
教科書に載っていた記憶がある、という方もいるかもしれませんが、この記事では、「踏絵」と「絵踏」の違いや、作成された宗門人別帳など、宗門改めに関することをまとめてご紹介します。
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宗門改めは、江戸時代に江戸幕府によって行われた宗教政策です。
1637、38年(寛永14、15年)の島原の乱以降、特に強化されました。キリシタンの摘発を目的に行われましたが、次第に民衆統制政策、住民調査のような制度に移行していきました。
中身は変わっていったものの、この制度は長く続き、1873年(明治6年)のキリシタン禁制の高札撤廃で廃止されました。

