電子契約 初! 電子帳簿保存法を遵守しながら、電子契約を表面的に削除する新機能リリース 取引電子化クラウド「リーテックスデジタル契約®︎」 (1/2ページ)

バリュープレス

リーテックス株式会社のプレスリリース画像
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電子帳簿保存法では電子保存後の電子取引のファイルを削除することは禁止されています。しかし、誤って保存した電子取引のファイル削除のご要望は根強いものがありました。そこで、リーテックスデジタル契約の新機能として、電子帳簿保存法を遵守しながら、電子契約を表面的に削除する新機能を本日リリースいたしました。

FinTechから生まれた「リーテックスデジタル契約®︎」を提供しているリーテックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉隆志)は、リーテックスデジタル契約の新機能として、電子帳簿保存法を遵守しながら、電子契約を表面的に削除する新機能を本日リリースいたしました。

電子帳簿保存法では、保存したファイルの修正、削除を禁止しているので、ほとんどの電子契約サービスでは、締結後の電子契約ファイルの修正、削除はできない仕様になっています。
しかし、間違って締結した電子契約の削除をしたいというお客様の根強いご要望が多数寄せられていました。

リーテックスデジタル契約®︎では業界初(注)の取り組みとして、契約締結後の電子契約ファイル、電子保存した電子取引の証憑を非表示とする新機能を追加実装しました。表示したくない契約、例えば締結後修正された契約書、誤って保存してしまった書類などを一覧表示から「非表示」と設定できるするオプション設定ボタンを新設しました。
これにより、一覧には表示されなくなり、誤った契約を知らずに別の担当者が閲覧してしまうリスクを排除できるようになりました。一方で、「非表示」を検索条件として、検索して再表示することができますので、管理上の問題はありません。電子契約のファイルそのものは削除していませんので、電子帳簿保存法上の問題もありません。導入する上で使用したテストデータのようなものも事後に非表示とできるので、役職員のシステム練習や取引先とのテスト利用などの際にも便利に使うことができます。
この機能は全てのプランでご利用いただけますので、ぜひ有効活用してください。

弊社は、今後とも中小企業のデジタル・トランスフォーメーションによる生産性の向上をLegalTech × FinTechのMulti Techで提供してまいります。
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