『silent』後半のカギを握る「4つの巧みな伏線」!川口春奈・SnowMan目黒蓮・鈴鹿央士の「復活愛・復縁・命の危機」 (3/4ページ)
湊斗との思い出としてとっておきたかったのか、それとも区切りをつけるためだったのか……とにもかくにも、この“ハンバーグ以外”はツイッタートレンド入りを果たすほどの反響が視聴者にありましたね」
しかし、この「ハンバーグ」が後々の伏線になっていく可能性もあるという。
「ハンバーグにしろコンポタにしろ、それを頼めない間はまだ湊斗の思い出が残っていて未練があるということではと。今後、湊斗と復縁する未来があるかもしれないし、そうでなくとも想と湊斗も友人としてお互いを非常に大切に思っている。
くわえて本作は、食事シーンが基本的に1対1であることがほとんどなんですが、これも意味深。最終的には3人が一堂に会して、“すべてにケリをつけた”という意味を込めて一緒にハンバーグを食べる……というシーンのための前フリかもしれません」
さらに第5話では、今後の伏線と思えるアイテムが登場したという。
「100均で買った、白いふわふわの付いたヘアピンですが、これが実に重要なアイテムとして描写されていました。これは紬が湊斗と破局したことで部屋から荷物を引き上げた後に残っていたもので、“これの処分をどうするか”を口実に、湊斗が紬に電話をかけるシーンに登場したものです」
■「車に気をつけて」あまりにも不吉なフラグ!
紬は「ああ、あれか。大丈夫、大丈夫捨てちゃって」とは言ったものの、実は中学時代、湊斗に「かわいい」と言われた思い出の品で、紬はずっと大切に使ってきた。恋人になってから迎えた朝、ベッドで「カワイイね。それ」と湊斗に言われる回想シーンもあった。
「最終的に、ヘアピンはゴミ箱行きになりましたが、これについて“自分じゃ捨てられないから湊斗の家にわざと置いたんじゃないか”とも考えられる。実は『silent』をイチから見返すと、結果的に湊斗の意を汲んで想と仲良くしているものの、紬は想との恋は過去のものと割り切っているんですよね。