『スッキリ』「打ち切り」“決定”、『モーニングショー』玉川徹“不在”で「超ジリ貧」…川島明『ラヴィット』が起こした朝のワイドショー「大崩壊」! (4/6ページ)

日刊大衆

11月7日に当サイトでも報じたが、極楽とんぼ加藤浩次(53)がMCを務める『スッキリ』が2023年3月に終了することが正式に決定したと、11月9日配信の『週刊女性PRIME』も報じた。

『スッキリ』を巡っては、これまで何度も打ち切り説が報じられてきた。約17年にわたって続いている番組ゆえ、マンネリ化も指摘されていたほか、視聴率もかつての勢いを失いつつあった。

 さらに2021年3月にアイヌ民族への不適切な表現もあり、同年7月に放送倫理・番組向上機構(BPO)から「明らかな差別表現を含んだもの」として“放送倫理違反”が指摘された。

 また、2019年の6月から7月にかけて、芸人の闇営業問題が取り沙汰された際には、加藤が『スッキリ』の生放送で「今の社長、会長体制が続くなら会社を辞める」と所属していた吉本興業を猛批判し、“加藤の乱”と呼ばれる事態に発展。

 これがきっかけとなり加藤は専属エージェント契約へ移行。2021年3月末にはエージェント契約も解除されている。

■『ラヴィット!』が朝番組の常識を崩壊させた!

『週刊女性PRIME』によると、吉本がいま注力しているのが、麒麟川島明(43)がMCを務める朝のバラエティ番組『ラヴィット!』だという。

 番組はスタート当初から「ニュースをいっさい扱わない」というスタンスを貫き、朝から人気芸人の本格的な大喜利や立ち回りが楽しめるバラエティ番組という独自のポジションを確立。

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