秋期夜間拝観~五感を澄ませ、僧侶とともに祈る錦秋の夜 (1/3ページ)

バリュープレス

総本山醍醐寺のプレスリリース画像
総本山醍醐寺のプレスリリース画像

京都・醍醐寺では、令和4年11月18日(金)より12月4日(日)まで秋期夜間拝観が行われます。境内の金堂や五重塔、弁天堂周辺はライトアップされ、秋の醍醐寺を彩る紅葉とともに幽玄な雰囲気に包まれます。




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMDc3OTcjNzg4MjhfaFZ6Uk1Ba011Sy5qcGc.jpg ]

醍醐寺の境内一帯に広がるモミジの紅葉(こうよう)は、1ヶ月間ほど楽しめます。
11月上旬頃に上醍醐から色づき始め、やがて常緑樹にまじって黄色から赤への紅葉グラデーションが裾野の下醍醐へと広がっていきます。見頃は例年11月中旬から12月上旬です。
その紅葉を夜でも五感でお楽しみいただけるように、2010年秋から始まった夜間拝観も今年で13回目を迎えます。秋色に染まる約400本もの紅葉が錦のように浮かび上がり、国宝の五重塔、金堂や弁天堂など、伽藍を照明によって幻想的な雰囲気を映し出します。
また、期間中は特別奉納コンサートや声明公演を金堂内で開催されます。
光に浮かび上がる紅葉と伽藍を眺めながら、醍醐寺の秋をご満喫ください。
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