「電撃退所」滝沢秀明氏「年収3億円」を捨てて取った「プライドとジャニーイズム」! (3/3ページ)
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井ノ原快彦
ただ、大金を捨ててでも守りたかったプライドとジャニーイズムが滝沢氏にはあり、加えて、どうしても相容れないことがあった――ということなのかもしれません」(前同)
■今のジャニーズ事務所ではジャニー氏の遺志が継げない!?
前出の『週刊文春』は、ジュリー氏は昔からジャニーズ事務所を支えてきたスタッフに代わり、大手レコード会社や民放テレビ局を迎え入れるなど、会社の内部体制を変えていったとも報じている。
「苦労して育て上げたJr.も、デビュー後はジュリー社長の管轄になるという話ですよね。その辺にも思うところがあったのかもしれませんね。
今のジャニーズ事務所では、滝沢氏のやりたいこと、ジャニー氏の遺志を継ぐことは難しいという判断もあったのかもしれませんが、3億円とも言われる年収をなげうってでも新たなことに挑戦するという、ある意味で物凄い男気を感じる退所にも思えますよね」(前出の芸能プロ関係者)
ツイッターに「俺は休みたいんだよ~」と綴った滝沢氏だが、休みが終わったあと、再び芸能界に激震が走るような旋風を巻き起こすのだろうか――。