野球関係者、監督・コーチ必見!! (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社STEAM Sports Laboratoryのプレスリリース画像
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経済産業省「未来の教室」事業において、スポーツを起点としたSTEAM教育を推進する株式会社STEAM Sports Laboratory(東京都港区南青山、代表取締役 山羽教文)は、2022年11月16日(水)18時30分~に第1回「【普通の高校生が“甲子園球児”になる方法】~チームを強くするために監督・コーチが知るべき3つの戦略~」をオンラインにて開催いたします。今回のセミナーでは、当時珍しかった野球のデータ分析を強みに野村監督や数々の名将と共にプロの世界で活躍し、その後データスタジアム株式会社を設立、スポーツ界におけるデータ分析に貢献をされてきた片山氏から、これまでの数々の指導基礎となっているメソッドを公開していきます。現在も変わらないデータ分析を活用した選手育成やチーム強化、人材教育について、甲子園に出場するための年間計画・月間計画などの資料からそのノウハウを提供していきます。

【背景及び目的】これからのスポーツ教育の“あるべき姿”
 野球に関わらず、従来よりスポーツは教育媒体として期待されていますが、その教育的意義は、「遊び」と「競争」というスポーツの2つの特性に起因します。スポーツは、「遊び」であるが故に主体性を促進し、「競争」であるが故に目標設定やフィードバック機会を与えてくれます。つまり、スポーツの教育的意義は、単に勝った負けたではなく、選手の主体性をもとに目標達成を目指す過程で得られる成長にこそあります。
 では、これから訪れる未知なる社会を生きていく子ども達に、どのような成長を期待しますか。私たちの子どもの頃のように、「忍耐強くなる」「根性をつける」「失敗しない」「指示に従う」でしょうか。ロボットやAIに代表される第4次産業革命時代。「膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出す」能力が必要だと言われています。このような教育的観点からスポーツを捉えるとき、どのようなスポーツ環境を目指すべきか。「スポーツシーンにおける問題に対し、選手自らが問いを立て、その解決を目指しながら新たな価値を生み出すこと」を経験できる機会を創造したい。その時、スポーツは学びの宝庫になると確信しています。

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