障がい者の芸術の世界を表現!公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が、兵庫県の「しあわせの村」で「第11回こころのアート展2022」を開催。12月15日(木)から (2/6ページ)

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「しあわせの村」には、宿泊・温泉・スポーツ・キャンプ・レジャーなどさまざまな目的で、障がいの有無にかかわらず、多くのファミリーや若者、ご高齢の方々が来場されます。特に当展の会場である「本館・宿泊館」には、レストランやコンビニエンスストアを利用されるお客様も訪れ、「障がい者の表現活動にふれるのが初めて」という方であっても、作品の素直な表現と迫力に心を動かされ、思わず足を止めてくださいます。日頃は障がい者の活動について意識することがない方でも、関心を持ってくださる“きっかけ”となることも多く、作品の魅力だけでなく、作者の感性や生き方を感じとっていただける貴重な機会となっています。表現する人と鑑賞する人、アートの楽しみ方に障がいの有無は関係ないと「こころのアート展」で実感していただきたいです。

*ソーシャルインクルージョン:高齢者や障がい者など支援を必要とする人も含めた市民の誰もが居場所と役割を持ち市民として包摂され、誰もが取り残されない社会を目指そうとする考え方。社会的包摂。
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