篠原涼子「28年ぶりNHK紅白出場」で“激太り”からの「大変身」とSnowMan目黒蓮と『silent』親子再演! (2/4ページ)

日刊大衆

「『silent』で篠原さんは、難病指定の若年発症型両側性感音難聴を患う佐倉想(目黒)の母親である律子を演じています。

 息子が聴覚を失ってしまったという苦労の人生を強調しているというのがあるのか、篠原さんは今作で、全体的にルックスが老け気味のビジュアルをしていて、体格もかなりリアリティのある中年女性の太り方をしています。普段の彼女はアラフィフとは思えない抜群のスタイルの良さですが、役作りをしっかりやって、リアルに見えるように作品に合わせてきた、ということでしょうね。

 そんなプロ意識が高く評価される篠原さんは、『紅白』の舞台でも“仕掛けて”くるのではないか、と見られています。つまり、12月まで放送があるドラマ『silent』ではふくよかで老けた“お母さん”だったのに、それから数日後の大晦日のNHKホールでは、スリムで美しい“歌手・篠原涼子”への大変身を遂げ、華やかな衣装で『恋しさとせつなさと心強さと』を歌い上げる――と。

 減量は簡単なことではないですが、なんでも徹底してやる篠原さんなら、そんな“劇的ビフォーアフター”が想像できますよね。そして紅白の舞台での、“コラボ”にも大いに期待ですよね」(前同)

■『silent』が『紅白』コラボに最適な2つの理由

シン・ゴジラ』や『ヱヴァンゲリヲン』などが記憶に新しいが、『紅白』は無礼講と言わんばかりに民放局だろうが映画だろうが、その年の流行りものはガッツリとコラボをする傾向にある。

 ドラマ『silent』の場合は、社会現象レベルの大ヒットを記録しているだけでなく、「出演者がNHKや『紅白』と縁のある人ばかり」「“手話”“難聴”といった福祉をしっかりと描いている」という観点からも、コラボにうってつけの作品なのだ。

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