「タッキー後任」井ノ原快彦が“イーロン・マスク級”リストラ!?Jr.がビビる「恐怖政治」と「22歳定年制」の残酷! (3/6ページ)
特にデビュー時は小姑のように小言を言う井ノ原さんをカミセンの3人は避けていたといいますし、森田剛さん(43)は井ノ原さんのことを楽屋でも避けていた、と言われましたからね」
2023年3月31日にはジャニーズJr.に「22歳定年制度」を設けることも明らかになっている。満22歳になって最初の3月31日までにJr.本人とジャニーズ事務所が話し合い、活動継続について合意に至らない場合は、Jr.としての活動を終了することになる。
「井ノ原さんが“良い人”であることは間違いありません。ただ、ジャニーズアイランドの社長に就任したのは、やはり、ジャニーズ事務所本体の藤島ジュリー景子社長に歯向かうことなく、彼女の意に沿ったことをやってくれるからだという側面が大きいといいますね」(前同)
■イノッチはジュリー氏の“傀儡社長”か
社長就任にあたって、ジュリー氏からラブコールを受けたという井ノ原は「普段あんまり驚かないんですが、久しぶりに“えーっ!?”って言いました」と心境を吐露している。
「芸能界引退前から、滝沢さんとジュリー氏は相容れなかったとも報じられましたが、ジュリー氏から直接ラブコールを受けるほどの井ノ原さんは、妻の瀬戸朝香さん(45)含めて、ジャニーズ上層部と良好な関係にあるそうですからね。そういった点からも、滝沢社長時代とは異なり、井ノ原社長はジュリー氏が進めたいことをジャニーズアイランドでやっていくのではないか、と見られているんです。
ジュリー氏は、稼げない、売れる見込みのないJr.を切りたいというのが本音なのではないか、とも言われています。定年制度も、滝沢さんが導入したと言われていますが実際はジュリー氏含めた本体サイドからの案ではないか、と。