チェンソーマンが好きすぎる台湾の配達員、ヘルメットを魔改造してバイクに乗ったところ、交通違反で罰金の可能性

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チェンソーマンが好きすぎる台湾の配達員、ヘルメットを魔改造してバイクに乗ったところ、交通違反で罰金の可能性
チェンソーマンが好きすぎる台湾の配達員、ヘルメットを魔改造してバイクに乗ったところ、交通違反で罰金の可能性

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 日本で人気の漫画でアニメ化された「チェンソーマン」は一般的なヒーローとは若干異なるダークめいた感じが私も好きで愛読しているが、海外でも人気を博しているようだ。

 台湾、高尾の配達員男性は、ヘルメットを魔改造し、主人公であるデンジの「チェンソーの悪魔」形態になりきり、バイクに乗りSNSに投稿したところ話題となった。

 だがヘルメットが安全基準を満たしてないとして罰金500元(2,267円)が科せられる可能性があるという。



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高雄捕捉野生「鏈鋸人外送」不怕跑單但恐吞500罰單|TVBS新聞・チェンソーマンになりきる台湾の配達員
 台湾、高雄市に住むチェンさん(30歳)は、日本の漫画・アニメ「チェンソーマン」が大好きだ。

 午前中は建設現場で働いているが、夜になると、フードデリバリーの配達員として、バイクに乗って料理を届けている。

 チェンさんは、普段からコスプレをして配達をしているのだそうだが、10月31日のハロウィンに合わせて、チェンソーマンのデンジのコスプレをすることに。

 そこで、試作を重ね、動く木製のチェンソー(電気ノコギリ)を付け、ライトで光る仕様のヘルメットを作りあげた。

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 そして当日、完全になりきりコスプレをした状態で、バイクに乗って料理の配達を行ったそうだ。

 SNSでは大好評で、取材も殺到したそうだが警察にも目を付けられてしまったようだ。

 台湾の道路交通法では、ヘルメットに5mm以上の突起を持たせる改造は認められておらず、視界が遮られているのと、長いチェンソーが通行の妨げになることから、交通違反として罰金500元(2,267円)が科せられる可能性があるという。

 チェンさんは、チェンソーマンのほかにも6種類のコスプレ衣装を持っており、ローテーションで配達時に着ているそうだが、チェンソーマン姿でバイクに乗るのは難しそうだ。

 でも普通に歩いている分には、チェンソーの悪魔化は可能なんじゃないかな?しらんけど。

 一方、身の回りにあるものを使って低コストのコスプレ芸を披露しているタイのロンリーマンこと「@Lowcostcosplay」さんは、お尻を使ってポチタと一体化していたようだ。[画像を見る]  これならバイクに乗っても違反にならないかな?別の違反になりそうだし、バイクに乗れるかどうかももんだいだけども。

References:Taiwanese delivery man dresses up as Denji from Chainsaw Man and goes viral - DatosJam / written by parumo


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