唐田えりか「不倫騒動」東出昌大を“スルーせず”!「No.1女優事務所への信頼」と「寺島しのぶ級才能」でも復活は“五里霧中”! (3/4ページ)

日刊大衆

その発表の文面は、《東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました》《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさ》というもので、体裁だけでもビジネスライクにしがちのこの手の声明では異例中の異例で、いかに事務所が怒りと失望を持っていたかが感じ取れるものでしたね……」(前同)

 ちなみに今回の記事に“東出”の2文字は出なかったが、不倫のキッカケになったと言われる2018年の映画『寝ても覚めても』については「転機になった作品」とガッツリと紹介されており、

《この作品に出会うまでは、お芝居というものがホントにわからなくて、苦手意識が膨らみ、「もうできない……」と思ってたんです。でも、濱口(竜介)監督と出会って、お芝居とは“感じて出すもの”だという、お芝居の根本を教えていただけたなと思っていて》

 と、役者として大きく成長出来た作品であることを、唐田はあらためて強調していた。

■唐田は“現場の魔物”に「飲み込まれてしまう」タイプか

「ただ、インタビューでは『の方へ、流れる』での演技の話をしていたのですが、この話を聞いていると東出さんと不倫に至ってしまった遠因かも……と思わせる感受性の危うさを漂わせていましたね」(前出のワイドショー関係者)

 唐田は竹馬靖具監督(39)による指導で「自分が限りなく自分になっていく」と感じたというが、それについてこう話していた。

《演じる時は、もちろん役として言葉を発してるんですけど、現場に立って感じたままにしゃべっていると、ニュアンスを抜いているのに、それを超えてくる感情があって、役というよりも、自分の心が動かされた感覚になるというか。そういう瞬間が何度も訪れるうちに、役と自分が一体になっていく感覚がありました。

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