岸優太『鉄腕DASH』から早くも「消滅」!?1年前からあった「キンプリ脱退」の予兆「超意味深発言」!
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11月27日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、今年で22年目になる『DASH村』伝統の米作り企画が放送される。しかし、その予告の不自然さに、多くの視聴者が今後を不安視しているという――。
「『DASH』の米作りは、TOKIOにくわえ、昨年からKing&Princeの岸優太さん(27)とSixTONESの森本慎太郎さん(25)の2人が携わっており、今後この2人が米作りを継承していくんだろうなと思われていました。
ところが、11月4日、岸さんは平野紫耀さん(25)、神宮寺勇太さん(25)とKing&Princeを来年2023年5月に脱退し、その後、ジャニーズも辞めることを発表しましたよね。それが影響しているのか……『DASH』予告で不自然なことがあったんです」(テレビ誌編集者)
米作りの予告映像にはTOKIOや森本が映る一方、これまで米作りの準備をしていたはずの岸の姿はなかった。
《DASHの予告に岸くんが映らなかっただけで、こんなに不安になってしまう。ちゃんといるよね?参加してるよね?》《来週のDASH、新米食べてる感じだったけど岸くん映らなかったよね》《来週の鉄腕DASHに岸くん出るのかな?予告だと慎太郎しか確認出来なかったけど》
こうした不安の声が、SNSに相次いだのだ。
「ただ、タイミングが悪かったとしか言えません。
実際は、《岸&シンタローがゴハンのお供をサプライズ!》と告知されていて、しっかり出演するはずですが、特番『誰も知らない明石家さんま』を11月20日に放送する関係で『DASH』は1週休み。番組表などで“岸が出演する”と確認できるのが、いつもに比べて遅くなってしまったんです。《予告に映らないから出ないのかと思ってたよ ありがとうーー!!DASH》など、安堵の声が出ていますね。
ですが、“サプライズ”という言葉を聞くと、過去の“意味深発言”を思い出す人もいるかもしれません……」(前同)
■昨年の収穫で岸が語っていた「今後の目標」の意味深
公式発表によるとキンプリは2021年から「5周年」に向けて話し合う機会が増えたが、その結果個々の考えに違いが生じてきたことを実感。
岸の場合はデビュー当時から海外で活躍できるグループを目指していたが、
《海外で活躍できるグループにはなれないのかもしれないと、自分の夢を自分で否定する自分にがっかりして落ち込んだりする、そんな日々が続き今回この決断になった》
と、ファンクラブ動画で語っていた。
そんな悩み始めていた2021年秋に、岸は『DASH』で実に意味深な目標を語っていたのだ。
「2021年秋の収穫へ向けて岸さんは、TOKIOへの感謝を込めてDASH村がある浪江町伝統の陶器づくりを行ない、お茶碗を作った。
それを同年12月に放送した『~米作り269日間の記録~』で放送したんですが、岸さんは城島茂さん(52)にプレゼントした茶碗の模様について解説したんです」(前出のテレビ誌編集者)
城島の茶碗にはトレードマークである「笑顔」「走る」「リーゼント」にくわえ、「ω」のような模様を茶碗の底にデザインしてあったが、これは「お尻」のこと。
《(DASH島で)ジャニーズの城島さんがお尻を出してることに衝撃を受けて。自分も新しい道を開きたいということで》
と、真意を語っていたのだ。
「”自分も新しい道を開きたい”、その言葉は、当時はバラエティにドラマにもっと体当たりで挑んでいきたい、という意欲の表れだと思われていました。
しかし、実際はこの頃から、岸さんはあらためて海外やグループの方向性など多くを意識して悩んでいた。そう考えると、“新しい道”というのはまた違った意味に聞こえてきます。もしかすると、この時期には、平野さんたちとすでに脱退を視野に入れ始めていたのかもしれませんね……」(前同)
岸にとっては今年で最後になるだろう『DASH』での米作り。悔いのない収穫ができればいいのだが……。