押尾学「薬物死亡事件」から13年―ホストクラブ顧問に!元妻・矢田亜希子「主演ドラマ」の「不幸シンクロ」 (1/3ページ)

日刊大衆

矢田亜希子
矢田亜希子

 元俳優の押尾学(44)が新宿・歌舞伎町のホストクラブの顧問になっていたと、11月28日配信の『週刊女性PRIME』が報じた。

 押尾が顧問に就任したのは、歌舞伎町を中心に複数のホストクラブを展開する「シンスユー」グループで、もともと会長が仲が良かったこともあり、「新しいことをしよう」という話になって顧問に就くことになったという。

 昼の仕事のかたわら、押尾は顧問としてグループ全体の様子を見てスタッフの相談に乗ったり、ホストにアドバイスすることもあるようだ。

 30歳以上のホストだけが働いている大人のホストクラブ「シンスユークラシック」では、毎週金曜日に1~2組限定ではあるものの、“スーパーフライデー”と銘打って押尾自らが席について接客することもあるというから驚きだ。

 押尾は『週刊女性PRIME』の取材に「若いころは調子に乗って“俺が俺が”でやってましたけど、今は“教えてください”って。もう昔の“押尾学”はいないです(笑)」とコメント。

「元芸能人でホストを“やってみたいな”と思った方のためにも、いい流れを作ってあげられたらいいのかなと思います」とも語っている。

■矢田亜希子のダメージは必至……

 押尾といえば2009年8月、六本木ヒルズのタワーマンションの一室で、愛人の女性と共に違法薬物を服用。容体が急変した女性を放置し、保身のために救急車も呼ばず死に至らしめた保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕。懲役2年6月の実刑判決を受けた。

 2014年12月に仮釈放となり出所。2015年8月の『FRIDAY』(講談社)の取材を受け、芸能界復帰について聞かれた押尾は「ないない。裁判で俺、言ったよ。芸能界はやめるって」とコメントしていた。

「押尾学「薬物死亡事件」から13年―ホストクラブ顧問に!元妻・矢田亜希子「主演ドラマ」の「不幸シンクロ」」のページです。デイリーニュースオンラインは、祈りのカルテラヴィット!眞島秀和Kis-My-Ft2玉森裕太エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧