Apple、Face IDの開発者が脳に薬を運ぶワイヤレスの小型ロボットを開発 (1/3ページ)

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Apple、Face IDの開発者が脳に薬を運ぶワイヤレスの小型ロボットを開発
Apple、Face IDの開発者が脳に薬を運ぶワイヤレスの小型ロボットを開発

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 未来の病院では、小さなロボットが人体に入り込んで、外からは発見できない病気の診断や治療を行っているかもしれない。

 米国の「Bionaut Labs」社は、まさにそんな医療用マイクロロボットを開発し、現在人間での治験を行う準備を進めている。

 開発者であるミハエル・シュピゲルマッハー氏とアビアド・マイゼルス氏の両名は、2013年にApple社がアップルが360億円で買収した、Face IDを開発した「PrimeSense社」の創業者でもある。同社はMicrosoft社のKinectを開発したことでも知られている。

・体内で治療を行うマイクロロボット
 「Bionaut Labs」社が開発を進めるマイクロロボットは、磁石による誘導で体内を移動して患部に薬を届けたり、ミクロスケールの医療処置を行うことを目的とした医療用ロボットだ。

 大きさは全長数ミリの極小サイズ。ゆえに注射器を使って、人の後頭部から体内に進入することができる。

 治療が完了すれば、注射針まで誘導されて回収される。

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 Bionaut Labs社によれば、ロボットはいずれ中枢神経系である脳全体の病気の治療を行う”プラットフォーム”になれる可能性を秘めているとのこと。
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