デザイン性の高い『コンパクト衣類乾燥機』が12月下旬に発売 (1/2ページ)

ウーマンアプス

デザイン性の高い『コンパクト衣類乾燥機』が12月下旬に発売

プラマイゼロ株式会社は2022年12月下旬にデザイン性の高い『コンパクト衣類乾燥機』を発売、2023年度中に3万台の販売を見込んでいます。

洗濯機の乾燥機能は電気代が高い?

昨今、洗濯機は乾燥機能付きのドラムタイプが人気です。

設置場所が確保できなかったり価格が高かったりといった理由で購入を見送る方もいますが、購入後に乾燥機能を使わない方も実は多いようです。

乾燥機能を使わない理由に、やはり電気代が心配という声があります。1900Wのヒーター式の乾燥機だと約59円(1時間あたり)、960Wのヒートポンプ式だと約30円、1300Wの浴室乾燥だと約40円かかります。(1W=0.031円で計算)1ヶ月で換算するとそれなりのまとまった金額になる場合もあるので、乾燥機能はもしもの時の「お守り」代わりと考えている方も多いのではないでしょうか。

●毎日発生「ちょこっと乾燥」の需要
しかし、毎日の暮らしの中でどうしても乾かしたいものが出てきます。そういうものは量はそれほど無いけれど、毎日ちょこちょこある場合が多いです。

±0のコンパクト衣類乾燥機は、電気代は一般的な乾燥機の半分以下のわずか約13円(1時間あたり)。必要な時にさっと広げて吊るして使うタイプだから、毎日の「ちょこっと乾燥」が手軽にできます。ドラム式のように回転しないから衣類が痛みにくく「ダニモード」を設定すれば、ベビー枕などの寝具のダニ対策もできます。閉じた時のサイズはA4程度、コンパクトだから置く場所にも困りません。

洗濯嫌いに朗報な小型乾燥機

“嫌いな家事”の消費者調査によると洗濯に関連する作業が複数挙げられ、特に洗濯物を干して取り込む作業に大変さを感じる人が多いようです。

取り込む際に乾いているものと、まだ畳めない微妙な乾き具合のものがあると、忙しい毎日ではその仕分けもストレスです。

「コンパクト衣類乾燥機」を使えば、部屋干しをすっきり片づけられとても便利です。

これから始まる、外干ししたくない花粉の季節にもおすすめです。
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