世界最古の幽霊はいつからどこに出没したのだろう?古い幽霊に関する考察 (2/8ページ)
彼はこのことをずっと黙っていたが、1970年代のテレビのドキュメンタリーでインタビューを受けて初めて、幽霊と遭遇したことを明かした。
イギリスの出ると言われている多くの場所で、ローマ兵の幽霊はつきものだ。
チェスターにある昔のローマの要塞跡では、大昔の占領者の幽霊が、今日にいたるまでずっと目撃され続けている。
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・2. バビロニアの幽霊(3500歳)
2021年10月、大英博物館の中東部門の上級学芸員アーヴィング・フィンケル博士が、なんとも興味深い発見について語った。
1800年代から大英博物館のコレクションのひとつだった、紀元前1500年頃の古代バビロニアの粘土板に、幽霊の姿が刻まれていることがわかったというのだ。
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バビロニアの粘土板に描かれた、恋人によって永遠の至福に導かれる孤独な幽霊 / image credit:The British Museum
小さな粘土板の前半分は欠けているが、その裏には"人に憑りついて離さない"幽霊の取り扱い方が描かれている。
つまり、幽霊を捕らえ、悪魔祓いするための指南書なわけだが、ちょっと見には、はっきりわからないため、長い間、こうした絵が描かれていることは見過ごされてきた。
だが、ある特定の角度で粘土板に光を当ててみると、髭を生やした男の幽霊が、手を縛られ、女性らしき人物に引きずられている。