菊繋ぎ文が繊細に施されたアートな筆記具「江戸切子ガラスペン」が美しい (1/3ページ)

Japaaan

菊繋ぎ文が繊細に施されたアートな筆記具「江戸切子ガラスペン」が美しい

東京を代表する伝統工芸の一つ「江戸切子」。江戸時代から生産されているガラス工芸で、グラスをはじめとした食器類に使われるほか、装飾品などにも活用されることもあります。

そんな江戸切子で作られた「江戸切子ガラスペン」がとっても美しいのです。

このガラスペンに刻まれているのは、10種類以上ある江戸切子の伝統文様の中でも特に難易度が高いとされる「菊繋ぎ文」。不老長寿を意味する吉祥文様です。

国内外のメーカーから様々な要望を50年以上実現してきたガラス製作のスペシャリスト竹内信夫氏により、難易度の高い「ファイヤーポリッシュ」を施し、デザインに合わせてペン軸をひねることで、唯一無二の輝きを持つ逸品に仕上げられています。

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