「騒然激ヤセ」の中居正広から木村拓哉の「プルルハー」まで“名前出し&タブーなし”!SMAPをつなぐ「稲垣吾郎のラジオ」 (5/5ページ)

日刊大衆

あくまで”小説”の体裁で名前もボカしてはあるが、2016年1月から年末にかけてのSMAP解散騒動や物議を醸した、自身が構成を担当していた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での「公開謝罪」などを生々しく記述してある作品だ。

 この小説の中には”解散決定後は、当然番組のゲストは(SMAPに)気を使う”という話の部分で「ゴロウチャン」という人物をこう評していた。

《緊張感が走ることも少なくなく、そんな中、ゴロウチャンがメンバー内の懸け橋になり、空気を作ってくれることが多かった》

《これまでもいつもそうだった。何か問題が起きた時も、普通を演じてくれる。普通じゃない状況なのに、率先して普通を作ってくれる。

 スタッフは、みんな彼に大きな感謝を感じていた。最後まで番組が走り切れたのは間違いなくゴロウチャンのおかげだった》

 稲垣は、2020年12月には『Nスタ』(TBS系)にてSMAPを「人生そのもの」「ぼくのすべてですね。今こういう形(解散)になってしまいましたけど、一生忘れないことだし」と断言していた。

「12月11日、現在静養中の中居さんは、『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年!珍プレーよ永遠に…SP』にVTR出演を果たしました。しかし、細くなっていた休養前と比べてもさらに激ヤセしたのは明らか。頬はこけ、首の筋がはっきりと見え、メイクでは隠せない顔の色の悪さ、そしてパーカーを着ていたんですが、体も極端に細いのが感じられましたね。視聴者からは《病的な痩せ方》《心配すぎる》といった声が相次いでいました。

 解散からもうすぐ6年。国民が求めるSMAPの再集結は、多くの大人が絡むことで簡単なことではないでしょうが、中居さんのためにも――ぜひ実現してほしいですよね。そしてそのときは、稲垣さんが大きな役割を演じることになるのではないでしょうか」(前同)

 再集結の報告は、ラジオ『THE TRAD』で聞けるのかもしれない――。

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