工藤静香、『疲れた』は使いたくない言葉に反響続々「いつも素敵なメッセージ」

デイリーニュースオンライン

インスタグラム:工藤静香(@kudo_shizuka)より
インスタグラム:工藤静香(@kudo_shizuka)より

 歌手の工藤静香(52)が11日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容が話題となっている。

 工藤といえば先日、「こちらは中島みゆき様の『空と君のあいだに』を歌わせていただいた時のお洋服です!」などとつづり、7日に放送された音楽特番「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系)第1夜に出演した際に着用していた衣装ショットを公開したところ、「お洋服めっちゃ素敵です」などのコメントが寄せられている一方で「昭和のバブル期を引きずっているおばさまっぽい」というような声が集まってしまう結果となった。

 そんな工藤、今回の投稿には「12月生まれの皆さんお誕生日おめでとうございます。」と、誕生日を迎えるファンにお祝いのメッセージとチューリップの写真をアップした。さらに「『疲れた』この言葉、私は好きではなく使いたくない言葉です。でもこの言葉がつい出てしまう時は、誰かに労わって欲しい甘え、欲求のようにも思えます。『お疲れ様ね~』なんて言われたいのですかね。笑 でも、美しい言葉ではないので、やはり好きな人に渡したくはないですね」などと個人的見解をつづった。

 これに対しインスタグラム上では「好きな人に渡したくない言葉 素敵です」「いつも素敵なメッセージありがとうございます」
などの声が集まっているのだが、その一方で「人それぞれだと思うけどね…」「疲れたと言う人の気持ちもよく考えて発言してほしい」というような声が上がっている。

 あくまでも工藤個人の考えではあるのだが、ネガティブな意味で捉えてしまう人もいたようだ。

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