【フルーツティー】山形県 x スリランカ!『キリン 午後の紅茶 季節のご褒美 FRUITS TEA ラ・フランス』の贅沢っぷりを堪能してみたら (2/3ページ)
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季節ごとに果実の味わいが楽しめるというのがシリーズのコンセプトだが、今回は秋から初冬が旬である山形県産のラ・フランスと、スリランカ産ヌワラエリア茶葉を15%使用。さらに、ラ・フランスのなかでも日本国内で生産量No.1(※農林水産省調べ)で上品な甘みが特徴の山形県産ラ・フランスの果汁を0.5%使用したという。
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さっそくコップに注いでみると、黄金色のフルーツティーから漂ってくるのはラ・フランスの上品な甘い香り。香りだけでもゴージャスでご褒美感があるが、味わいはどうだろう。
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ひと口飲んでみると、さっぱりとしたラ・フランスの甘さが口のなかいっぱいに広がる。ゴクッと喉を通ったあとに、「午後の紅茶」ブランドの真骨頂である本格茶葉の香ばしさが味を引き締めていて飲みやすい。さすが“セイロンティーのシャンパン”とも称されるスリランカ産のヌワラエリア茶葉を使用しているだけあって、最初から最後まで、むしろ飲み終えたあとの余韻に至るまでご褒美感でいっぱいだ。
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果実と茶葉、どちらにもこだわっているとこんなに多幸感のあるテイストになるのかと、ラ・フランスのフルーティーな甘みをじっくりと味わいながら心のなかで呟いた。