現世種からメガロドンの先祖まで!海の奥深に眠る多種多様なサメの墓場を発見 (2/5ページ)

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現代のサメと古代のサメの歯が混在 / image credit:Yi-Kai Tea/CSIRO

 たとえば、一例としてあの「メガロドン」の直系の祖先が挙げられる。西オーストラリア博物館の魚類学者グレン・ムーア氏は、「このサメはやがて、史上最大のサメで、350万年前に絶滅したメガロドンに進化しました」と説明する。

 史上最大のサメとされるメガロドンは、現代のホホジロザメを丸呑みできるほど巨大だったと考えられている。

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サメの墓場から採取されたメガロドンの祖先の歯 / image credit:Ben Healley/Museums Victoria

 といっても、その巨体は歯の化石から推測されたものでしかない。軟骨魚であるサメの骨格は、歯とウロコを除けば、化石になることなく腐って失われてしまう。

 だからサメの歯の化石は、4億5000万年にわたる彼らの歴史をうかがい知るためのほぼ唯一の手がかりだ。
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