M-1ファイナリストのガチ分析!「敗者復活枠はオズワルド、優勝候補は…」18日放送『M-1グランプリ』予想 (2/7ページ)

日刊大衆

 本サイトは、2015年の『M-1』ファイナリストで、お笑いコンビ・馬鹿よ貴方は新道竜巳氏(45)に取材。『M-1』の優勝候補や敗者復活候補、今年のファイナリストの特徴などを深掘りした。

 新道氏がまず指摘したのは、今回のファイナリストには「漫才のテンポがゆっくり」な芸人が多いことだ。

「今回、テンポがゆっくり目の漫才をする芸人が多いですね。スピード感が持ち味のネタを披露するコンビは、ウエストランドさんとさや香さんの2組のみ。

 “脱力”とまでは行かないにせよ、早いテンポでボケを多く打つタイプの方が少ないので、一番手がローテンションで会場をつかみきれないままだと、すべての組が共倒れになってしまいそうな気配がします。例年にない緊張感で、なおさら決勝戦が見たくなってきています」(新道竜巳氏=以下同)

■今年は「ゆっくり系」のコンビが多数、優勝候補は……

『M-1』の決勝戦は、生放送中の笑神籤(えみくじ)というクジ引きで出演順が決められる。この出番の順序が、審査に大きな影響を与える可能性があるという。

「配信で準決勝を見た限り、ゆっくり系のいくつかのコンビはネタの構成が似ていたんですよね。もちろん具体的な内容は全く違うんですが、審査員から見て“この人たちもゆっくり系だし、構成が似ているな”と思われたら危ない。ゆっくり系のコンビが続いたあとの5、6番目あたりにウエストランドさん、さや香さんのようなスピード感があるネタが披露されたら、爆発する可能性もある。

 ただ、逆もまたしかりで、1,2番目でスピード感があるコンビが終わってしまうと、その後、ゆっくり系のコンビは、全員印象が残らずに流れてしまうことも想定できますね。

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