工藤静香、さんま老後の世話に立候補に賛否の声「介護はそんなに甘くない」

デイリーニュースオンライン

インスタグラム:工藤静香(@kudo_shizuka)より
インスタグラム:工藤静香(@kudo_shizuka)より

 歌手の工藤静香(52)が17日に放送された『第12回明石家紅白!』(NHK)に出演。司会の明石家さんま(67)との会話がネットで話題となっている。

 番組内で工藤はさんまの老後について不安があるとのことで「今から言っておいてくれれば、2週間に1回、“朝はこれ飲んで、夜はこれ飲んで”ってセットを全部用意してあげられる」「どんな人にお願いするより、私はちゃんとケアできる自信があるから」などと発言し、老後の世話を立候補した。

 この発言に対しネット上からは「木村拓哉が惚れるのも分かる気がするくらい、出来た人なのかもね」「マメにケアできる人なんやろうなと思います」工藤静香さんの献身的な性格は本物だったんだね」といった声が多く寄せられていた一方でネット上からは「ちゃんとケアする自信があると言いつつ2週間に1回って…ギャグですか?」「年寄りの介護はそんなに甘くないです」「介護をしたことがないんですね。二週間に一回とか、吹きました。あまりおかしいことを言わないでください」といった声が続出している。

 家族ぐるみで仲良くしている工藤だからこそ、独身のさんまを心配しての発言だったようだが、世間からは介護の現実とズレがある発言と思われてしまい、呆れた声が上がってしまったようだ。

「工藤静香、さんま老後の世話に立候補に賛否の声「介護はそんなに甘くない」」のページです。デイリーニュースオンラインは、工藤静香エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧