両生類が絶滅の危機。カエルの精子を冷凍保存し絶滅を防ぐ計画 (4/5ページ)
カエルは基本、卵を体外受精させるので、いざ時がくれば、ほ乳類や鳥類よりずっと簡単に冷凍保存した精子を使うことができる。
ビクトリア動物園で行われているカエル7種の保護プログラムなど、メスが生きて卵を産んでくれる限り、冷凍精子で遺伝的な多様性を高めることができる。
その結果、オタマジャクシは、大きく変貌を遂げる世界に適応しやすくなる。
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・カエルが絶滅の危機に瀕している理由
パロット氏によると、今カエルにとっての一番の脅威は、気候変動(地球温暖化)・生息地の破壊・カエルツボカビ症なのだそうだ。
だがスポテッドツリーフロッグの場合、外来魚や山火事などによる小川の汚染といった、また別の脅威にもさらされている。