「SMAPって年末にくると家庭的になるよね」“激ヤセ厳戒入院”の中居正広と木村拓哉「サンドウィッチとみかん」の「絆シンクロ」! (3/4ページ)
この思わぬ、中居と木村の“差し入れシンクロ”には、《中居正広はサンドイッチを木村拓哉はみかんを差し入れするのマジで年末になると家庭的になるSMAPすぎる》などと、喜ぶSMAPファンの声がSNSに寄せられているのだ。
「木村さんと中居さんは、同い年の年長者としてSMAPをそれぞれのやり方で支え続けてきたことで知られています。2人のことを2TOP、転じて“つとぷ”と呼ぶ人も多いですよね。
現在は解散騒動の余波もあるのか、お互いに名前を出すことはないですが、根底の部分には近いものがあるのかもしれません」(前出のワイドショー関係者)
2006年、笑福亭鶴瓶(70)がラジオ番組にて明かしたところによると、SMAPのライブ後に開いたパーティに中居が不在だったので鶴瓶が帰ろうとしたところ、木村が挨拶に来たという。
「今日は来てくれてありがとうございます。中居は今、足の治療中で挨拶出来ず申し訳ありません」
そう言われたことについて鶴瓶は、
「中居がこれんから、その代わりに木村が来た。あいつらはそういう関係や」
と評している。
■それぞれ対極の立場でSMAPを見ていこうと決めた2人
また、1995年の『ViVi』(講談社)では、中居が木村について、こう話していた。
《俺と木村はSMAPの中でも1番年上で、SMAPを引っ張っていかなきゃいけない立場だったので、SMAPの為にも俺と木村は近すぎず遠すぎず、いつも対極の存在で居てそれぞれの立場からSMAPを見ていこうと昔話し合ったんです》
最終的には解散となったが、互いにSMAPを支え続けた2人。
それだけに、現在の中居の病状に木村も心を痛めていることだろう。