ホテル内の巨大水槽破壊、魚が1500匹死亡「悲惨だった」現地ドイツ宿泊客の生々しい声、原因は (1/2ページ)
12月16日午前5時50分頃、ドイツ・ベルリンのホテル内にある巨大水槽が破壊。このニュースは日本でも流れたが、現地ではさらに生々しい声が伝えられているようだ。
このニュースは、ベルリンにある「ラディソン・ブルー・ホテル」に設置された約100万リットルの水が入った水槽が破壊し、水槽の中にいた約1500匹の魚ほぼ全てが死亡した可能性があるというもの。けが人は2人と報じられている。
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ドイツ現地でもほぼ同様の内容が報じられているが、さらに現場の様子について語る人のネット記事や、SNSを通じて現地の様子を語る人が出てきており、より人々を驚かせ恐怖に陥らせている。
水槽はホテル室内のロビーフロアの半分を占める大きさで、ロビー中央から天井に向かって円筒型に設置されており、水槽を囲むようにしてホテルの部屋が設置されていた。
事件当時ホテルに泊まっていたという女性は、早朝にドドンというような音がして「ストームが来たのかと思った」と驚いたという。しばらくするとすぐに係の人が来て詳しい説明もないまま、「3時間半あげるからすぐにパッキングをしてホテルの外に出てくれ。3時間半後にはホテルを空っぽにする」と言われた。女性は電話を受けたり、館内放送などを聞いたりしておらず、係の人が実際に部屋に来たそうで、他の部屋も同様と思われる。
女性はパッキングをして外に出たが、後に事件の詳細を聞いて驚いたという。また同じくホテルに泊まっていたという女性は大きな音がした後、何か起きたのかフロントに確認しようと電話をしたところ、「フロントには誰もいなかった」と明かしている。その後、消防隊員数人が来て、同じくホテルから出るように言われ外に出たそうだ。
女性は破壊された水槽を見てはいないようだが、別の宿泊客は見ていた。水槽は全体的に破壊され、その時は人が歩けないほどではないものの、ロビーは水浸し状態だったそうだ。なお、当時ホテルには約300人が宿泊していたとみられている。