W杯で応援する国が負け、男が交際女性を暴行し耳の一部を失う W杯で事件増加? (1/3ページ)
日本が下馬評を見事に覆し好成績を収め、一気に盛り上がりを見せたサッカーカタールW杯。今年も多くのドラマが生まれ、人々はそれぞれの国を応援していたであろうが、W杯は悲劇を引き起こす原因にもなるようだ。
2014年に行われたブラジルW杯で、イギリスに住んでいた女性が、応援する国が負けたからと当時恋人だった男から暴力を振るわれ、耳の一部を失った。このほど女性がその当時の出来事について告白し話題になっていると海外ニュースサイト『WalesOnline』と『The Daily Star』などが11月30日までに報じた。
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報道によると、当時29歳(現在37歳)だった女性は2014年6月、ブラジルW杯のグループステージ、イングランド対イタリアの試合を当時恋人だった現在46歳の男と一緒にテレビで観戦していたという。試合は1対2でイタリアが勝利。イングランドを応援していた男は一気に機嫌を悪くしたという。男は酒を飲みながら試合を見ていた。なお、2人は2013年11月にFacebookを通じて出会い、約3カ月後の2014年1月に同棲を開始していた。
試合が終わった直後、女性のスマートフォンに同僚からメッセージが送られた。そこで男のスイッチが入ったのか、男は突然女性のスマホを取り上げてバラバラに破壊。その後、押し倒して女性を殴り続けた。翌日、女性は病院に行ったが、男の暴力によって重度の脳震とうを負い、顎の骨折や耳の一部がかみちぎられていることが確認されたという。
男はこれまで攻撃的になることはあったが、女性に手を出すことはなく、この時初めて女性は暴力を振るわれたそうだ。数日が経過しても女性の頭皮は血だらけで「ヘアブラシを通すことさえ困難だった」と話している。
男は女性に対して、けがについて聞かれた際は犬の上に転んだ際の事故だったと言うように指示していた。これもあってか女性は通院した時点では自分の意思で警察に通報していなかった。