海の美しさを知るダイバーこそ、海への恩返しを!8割は陸から来ると言われる海ゴミを安全に拾える、“自然に還る素材”で作った「水中ゴミ袋」を1月8日まで先行販売 (3/4ページ)

バリュープレス




■劣化してもマイクロプラスチックが出ない麻素材を採用、尖ったものや割れたビンを入れられる強度も特長
水中ゴミ袋を作るうえでまずこだわったのが、「素材」です。“自然に還る”ということを重視し、劣化してもマイクロプラスチックが出る心配のない麻(ジュート)を本体に使用することにしました。強度に優れているため、尖ったものや割れたビンを入れることも可能。これまで拾えなかったゴミでも、安全に回収することができます。

もう一つの強いこだわりは、「利便性」。水中ゴミ袋をロストするリスクをなくすべく、手に持つタイプではなく、カラビナで身体に固定できるようにしています。体に固定させても使いやすいよう、手先まで巾着袋をスライドできるような工夫も取り入れました。また、サイドポケットとして使うこともできるため、持ち物が多い時にも便利です。


■クラウドファンディングでは、超早割の25パーセントオフなど限定コースを豊富に用意
「サステナブルポーチ(水中ゴミ袋)」の販売プロジェクトのために選んだのが、社会問題と向き合う人のためのクラウドファンディング「GoodMorning」です。コースは、1,000円から40,000円で、「サステナブルポーチ」を25パーセントオフで購入できるクラファン限定のリターンや、「水縹オリジナルTシャツ」「マイボトル」などを用意。他にも、「あなたに代わって海の水中ゴミ拾い」、「私と一緒に海の水中ゴミ拾い」など、環境貢献に直結したリターンを選ぶこともできます。

水中ゴミ袋は、ダイバーのみならず、ノンダイバーの皆さんにも使ってもらいたいと考えて開発しました。海まで行かなくても、自分の身の回りに落ちているゴミを拾うことが、結果的に海のゴミの解決につながります。オリジナルのロゴをあしらった「サステナブルポーチ」は、デザインが可愛いので、普段から携帯するのにもピッタリ。日常的に持ち歩いて、無理なく楽しみながらゴミ拾いをし、「気候変動に具体的な対策を」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」といったSDGs達成への一歩を踏み出してほしいというのが、「水縹」(みはなだ)の強い想いです。
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