「仕事とプライベートを分ける必要はない」 フリーランスで年商1億稼ぐ男の仕事術 (2/4ページ)

新刊JP

――「透明なサーフボード」や「コンテナホテル」など、新たなアイデアのプロジェクトも推進されています。もちろん、すべてが実現に至るわけではないですが、その取り組みから奥村さんの推進力がうかがえます。そうした推進力を発揮するために必要なことは何でしょうか。

奥村:知らないことを試してみたいという気持ちが強いのだと思います。例えば本を読んで、新しい知識や意見があれば、実際に試すようにしていますし、その経験が着実に自分の実になって、ノウハウ化できています。

もちろん知らないことを何でも実践したいというわけではありません。自分にとって興味があるかどうか、それが大事です。興味を持つことであれば情熱も一緒についてきます。

――推進力には「周囲の人を動かす」という要素も含まれます。人の動かし方で悩んでいるビジネスパーソンは多いと思うのですが、奥村さんが人を動かすときに気を付けていることはなんですか?

奥村:人を動かす方法を自分の中でパッケージングしているんです。まずは、自分がそのプロジェクトを進めるためのルールをつくり、マニュアル化します。そのマニュアルをメンバーに説明をして、タスクを作業に落とし込んでいきます。メンバーはそのルールに沿って作業をしていけばいいので、意見は出なくなりますし、混乱もきたしません。

――確かにルールが決まっていないと、メンバー各々が勝手に動いてしまうということが起こります。

奥村:ルールがあるのとないのでは全然違いますね。自分が何か言うよりも、ルールに書いてあるからこれに従ってください、という方が進みやすいです。

――ただ、ルールづくりはかなりのコストだと思います。

奥村:実はそれも高速でできる仕組みをつくっています。これまでつくってきたルールやノウハウをパワーポイントでまとめて残しているんですよ。すでにテンプレがある状態なんです。それをお客様ごとにカスタマイズしていきます。

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