ホンダは新型バイクなどを次々と発売開始に! (1/4ページ)
ホンダは、二輪事業からスタートしたメーカーであることをご存じの方も多いと思います。現在のホンダは、自動車や二輪だけでなく、アグリ事業や航空事業なども手掛けています。世界的にみると、多種多様な産業を支えているとも言えます。
今回は、ホンダの基幹事業の一つである二輪モデルの多くで、新型や仕様変更などが行われました。ここでは、新型の二輪などについて解説していきます。
■大型スポーツモデル「NC750X」引用:https://www.honda.co.jp/news/2022/2221028-nc750x.html
「NC750X」・「NC750X Dual Clutch Transmission」は、取り回しのしやすい低重心バイクとして人気のあるモデルです。直列2気筒745cm3エンジンは、優れた環境性能としても有名です。
このモデルには、パールグレアホワイトが用意されていました。今回の仕様変更では、カラーリングが追加されています。パールディープマッドグレーとキャンディークロモスフィアレッドが追加色となり3カラーでの販売です。
メーカー希望小売価格
NC750X:924,000円(消費税抜き本体価格 840,000円) NC750X Dual Clutch Transmission:990,000円(消費税抜き本体価格 900,000円) ■軽二輪スクーター「ADV160」引用:https://www.honda.co.jp/news/2022/2221028-adv160.html
ADV150は、アベンチャースタイルモデルのスクーターです。このADV150がフルモデルチェンジして、ADV160として、2023年1月26日から販売開始になります。
ADV160最大の特徴は、水冷・4ストローク・4バルブ・156cm3単気筒のeSP+エンジンを搭載した点です。排気量は7㏄増加させながらも、環境性能は高められています。またシート高を798㎜から780㎜に下げたことで、足つき性能を高めています。