【インポスター症候群(詐欺師症候群)の治し方】優秀な人が陥るインポスター症候群の原因やうつは克服改善できる!(インポスター症候群診断テスト・特徴チェックリスト) (11/17ページ)
【40代 会社役員 女性 渡部様 インポスター症候群克服体験談】
☆優秀でなければいけないプレッシャー、そんな優秀じゃないという自己評価…
私がインポスターシンドロームになったのは、おそらく教員だった父と母の教えによるものかもしれません。
また考え方が古く『女性はこうあるべき!』という教育がありました。
特に父がその傾向が強く、母も否定はしなかったため、私は無意識に刻まれていったのだと思います。
また会社では女性の進出がまだ他の業種に比べ遅れていたため、私が抜擢された時、ものすごいプレッシャーとなりました。
私は「まだまだだ」という自覚があるのに、優秀でいなければならない、失敗も隙も見せてはいけないという強迫観念にとらわれ、周囲の男性の嫉妬も怖かったです
その結果、無理を重ねてしまい、それなりに業務をこなしても他の男性役員はのびのびやっているのに対し(あくまで私の心の目です)、私は当たり前のことを限界いっぱいいっぱいでやりきっていました。
そして、ついに鬱になりました。
見た目の成果が上がっても、私は実力以上の努力を強いられ、そもそもその地位につけたのも会社事情のおかげと運の良さとしか思えず、自信を持てたことはありませんでした。
みな私のことを褒めてくれたり、友人も羨ましがったりするけれど、そのこともとってもきつかったのです。
どれだけ一人で泣いたことでしょうか。
ある時、抜擢してくれた社長から厳しく叱られました。「謙遜ばかりしているけれど、もっと自分を甘やかしたらどうだ」と。
私の本心を見抜いていってくれたのだと思うとありがたかったです。
それ以降、私はインポスターシンドロームだということに気づき、親の教育を含め、色々と納得がいきました。
ですが、頭でわかっても、なかなか自分を変えられなかったです。
だから岩波先生の脳覚醒プログラムを受けました。
人間の脳って、こんなに人生を左右するのかと驚くことばかりでした。
脳覚醒状態の質が良くなり、自分の脳の厄介の動きとその原因がわかってきた時、どうでもいいと思える感覚に支配されたことがあります。