物件情報を公開することなく借り手を探せる「さかさま不動産」で17軒目の成約〜元薬剤師による”森のピアノ”への挑戦〜 (3/5ページ)

バリュープレス


※廣瀬さんの記事:https://sakasama-fudosan.com/lessee/morinonaka-piano/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMTE0MDkjNzQ1NThfUndPWmFOVkdnTy5qcGc.jpg ]
マッチングしたのは山林。二拠点生活へ

 マッチングした場所は、長野県富士見町の山林(約4000㎡)。約1年前から移住窓口への相談や移住イベントに参加するなどして、長野県内の物件を探していましたが、中々出会いはなく、最近では栃木県や山梨県に範囲を拡げていたところ、さかさま不動産を通して、本命の長野県の土地所有者から連絡が入り、マッチングに至りました。
 廣瀬さんは東京と長野の二拠点生活をしながら、「常に他人の評価の中で生きてしまい感情に蓋をしてしまっている人」や「感受性が強く繊細な人」たちにも開放し、とっておきのおひとりさま時間を過ごせる空間作りを目指し起業予定です。


想いから始まった所有者とのコミュニケーション

 土地所有者は、長野県に複数拠点を持つ電機・精密機器メーカー。社員寮などを見据えて所有していた土地でしたが、コロナ禍などで活用の方向性を検討している中、さかさま不動産に掲載していた廣瀬さんの想いを発見。管轄部署の担当者が連絡をとったところ、音楽好きという共通点から始まり、廣瀬さんの想いに共感が生まれました。
「物件情報を公開することなく借り手を探せる「さかさま不動産」で17軒目の成約〜元薬剤師による”森のピアノ”への挑戦〜」のページです。デイリーニュースオンラインは、空き家課題二拠点生活地方移住移住ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る