斎藤道三は油売りにあらず!?実は親子二代で成し遂げられた「国盗り」の真実【後編】 (3/3ページ)

Japaaan

義龍の母は、土岐頼芸の愛妾でもあったからです。

このように見ていくと、斎藤道三は確かに力ずくで主君を追い出した点が荒っぽく、いかにも画期的な時代の寵児という感じですが、それ以外は意外と普通の政治家でもあったことが分かります。

斎藤義龍像(常在寺蔵・Wikipediaより)

父の地盤を受け継ぎ、政争に明け暮れ、最期は家庭内不和によって内部崩壊を起こしたと斎藤道三の生涯を俯瞰してみると、また今までとは違ったイメージが湧いてきそうです。

参考資料
『オールカラー図解 流れがわかる戦国史』かみゆ歴史編集部・2022年

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