トイレに行くときも一緒。ぬいぐるみが親友の保護犬に、ようやく永遠の家が見つかる (3/5ページ)

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image credit:Richmond Animal Care and Control/Facebook

 ピーターズさんによると、ワッフルはぬいぐるみ以外に興味をしめさなかったという。スタッフが別のおもちゃで遊ぼうとしたり、ヒモで綱引きゲームをしようと誘っても、あまり乗り気じゃなかったという。

 その代わり、お気に入りのぬいぐるみたちを嬉々としてスタッフに紹介するのが大好きだったという。
ワッフルは、ケージの中にいる他の犬のそばを通るときにも必ずぬいぐるみを持って歩いていました。

まるで自分の仲間であるぬいぐるみを、他の犬に見せびらかしているような感じでした(笑)

自分とずっと一緒にいるぬいぐるみを紹介して、それを褒めてほしいという気持ちがあったのでしょうね。

私たちは、もちろんそうしていましたが、ワッフルにとってぬいぐるみだけは自分のもとから離れることのない、心を癒してくれる唯一の存在だったのではないでしょうか。
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