ジョイスティックでロボットアームを遠隔操縦!ロボットアームの「かんたん遠隔操縦」を実現するcrewbo studioアプリケーションを公開 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社チトセロボティクスのプレスリリース画像
株式会社チトセロボティクスのプレスリリース画像

ロボット技術で「未来のはたらく」をデザインする株式会社チトセロボティクス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:西田亮介)は、市販の安価なジョイスティックコントローラを使用して、ロボットアームを高速かつなめらかに遠隔操縦するアプリケーションを実装したロボットシステムを公開いたしました。crewbo studioを活用することで、危険現場やネットワーク越しのロボットアーム操縦システムをかんたんに構築でき、高速に、スムーズに動作するロボットアプリケーションを作成できます。

産業用ロボットアームは基本的に人手作業の代替として自動化システムで活用されています。加えて、一部の現場では、産業用ロボットアームを人間の手で動かして作業を行う「遠隔操作マニピュレーション」が求められています。ロボットアームには高出力のサーボモータが搭載され、人間を超えるスピード、人間を超えるパワーを備えています。この特性を活用して、自動化ではなく、「機械化」による省力・省人化施策を模索する企業が多くあります。

たとえば、
・高温な加工炉の近くなど、危険源が近くにある現場で行う必要のある作業
・飛行機の組み立て部品のハンドリングをはじめとした超高重量物の操作
・昨今のテレワーク化のなかで自宅からロボットを操作する場合
など、「人間の手作業で作業を実施することは難しい」が、「ロボットを完全自律動作させるのも難しい」というジレンマを抱えた現場では、遠隔操縦がソリューションとなるケースが多いです。
「ジョイスティックでロボットアームを遠隔操縦!ロボットアームの「かんたん遠隔操縦」を実現するcrewbo studioアプリケーションを公開」のページです。デイリーニュースオンラインは、遠隔操縦ハンドアイロボット制御crewbo studiocrewboネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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